1000円以下で楽しむ赤ワイン「パッサージュ・デュ・シュッド」

★パッサージュ・デュ・シュッド

原産国 フランス

アルコール度 14%    赤   ミディアムボディ

品 種 シラー60%、マルゼラン40%

シラー(シラーズ)  フランス南西部ローヌ地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。オーストラリアではシラーズと呼ばれている。温暖な気候のもと十分な太陽光浴び、力強い印象のワインになる。フランスのローヌ地方のシラーに比べオーストラリアのものはさらに濃縮感(果実味が豊か)があり、パワフルなものが多い。色調は濃いインクのような赤紫、香りは黒胡椒のようなスパイシーさがある。味わいは渋味、酸味とも強く、骨格がしっかりしている。樽熟成することで角がとれた味わいになりバランスのとれた味わいになる。

マルゼラン   カベルネソーヴィニヨンとグルナッシュの交配品種。フランスで1961年に新しく造られたブドウ品種。果実はとても小さく果汁の収穫が限られています。2つのブドウの特徴を持ち、ソフトで滑らかなタンニンが特徴です。アロマが豊かでボディがあり、タンニンが滑らかで苦味もなく熟成にむいているブドウ品種です。

商品コメント

美しく輝く紫がかった黒味の強いガーネット色。ブルーベリー、プラムなどの黒系果実の熟れた香りとピンクペッパー系のスパイシーな香り。口当たりは柔らかで、果実味と緻密なタンニンが豊か、滑らかな酸と心地よい苦味のある力強い味わいのワイン。

料理:赤身の肉料理、焼鳥、ハード系チーズによく合います。

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