ハーブのアロマでリフレッシュしたい時に「ヴィラ・ウラカ’16」

★ ヴィラ・ウラカ’16(IGPコート・ド・ガスコーニュ)

原産国 フランス シルベール&カイヤール・ワインガイド金賞、シュド・ウエスト・コンクール金賞、IGPフランス金賞受賞

アルコール度 11.5%  白 辛口 

品 種 コロンバール70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%

コロンバール

グーエ・ブランとシュナン・ブランの交配ブドウ品種。フランスの中央部と西部を原産とし、フランスやアメリカが主な栽培地の白ワイン用ブドウ品種。色調はオレンジや緑がかった非常に薄い黄色で、リンゴなどの果実香やナツメグなどのスパイス香。甘い香りの中に新鮮な酸味があり、レモンやライムの香りが余韻に残る、軽くさわやかな辛口ワイン、果実の味を存分に楽しむために若いうちに飲むのがお薦めワインです。

ソーヴィニヨン・ブラン 

フランスボルドー地方やロワール地方で栽培され、ほど良く冷涼で寒暖差のある土地を好む特色ある白ワイン用ブドウ品種。ニューワールドではニュージーランド、南アフリカやチリ、カルフォルニアなどの世界中で広く栽培されている。色調は全体に緑を帯びた淡めのイエロー。香りはハーブや青草、リンゴの果実のニュアンス。酸味とグレープフルーツのようなほろ苦い味わいのワイン。

商品コメント

丸みのある果実の甘味を酸がしっかりコーティングして、滑らかな味わいに。アタックの酸が若く少々強めですが、あとくちでは甘味へと変化して、スムーズな余韻を楽しめます。

料理:白身魚の刺身わさび醤油で、タコのアンティパストなどによく合います。

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