料理の味を引き立てるワインを飲みたい時に「バリカス・ブランコ」

バリカス・ブランコ

シトラスや洋ナシなどの香り、白い花のニュアンス。程よい果実味と酸味が心地よく、余韻に続くミネラルと柑橘の苦味が特徴な、果実のフレッシュさが表現された味わい。魚料理などと一緒に、少し冷やしてお楽しみください。

原産国 ポルトガル  格付 IGP

生産者 カーサ・サントスリマ

アルコール度 12.5%  白 やや辛口

品 種 フェルナンピレス、アリント、モスカテル

フェルナンピレス  ポルトガルで最も栽培量の多い品種の一つです。非常にアロマテックなのが特徴。レモンやライム、バラやその他花やみかん、オレンジなどが感じられる。若くして飲んだほうが好ましいワインに使われることが多い。

アリント ポルトガル中南部を中心に栽培され、強い酸味が特徴。長期熟成により素晴らしい芳香と柑橘類の風味を持った味わい深いワインになるといわれています。

モスカテル 中東地中海地方原産のブドウ品種。特徴のあるアロマで新鮮なブドウ、レーズン、レモン、ライチ、洋ナシ、ライムの花などを想わせる。しっかりとしたフレッシュな酸も特徴です。

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