お祝いのワインを飲むとき 「ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ」

ルイ・ロデレール ブリュット・プルミエ

シャンパーニュの頂点に立つ2000年以上の歴史を持つ、老舗メゾン・ルイ・ロデレール。繊細さとまろやかさが絶妙なバランスで表現された、スタンダード・キュヴェ。

その起源は1776年に遡り、フランス・ランス市でデュポア家によるシャンパーニュ創設にあります。1876年ルイ・ロデレール2世の時代には、皇帝アレクサンドル2世の要望により、クリスタルの瓶に入れられたシャンパーニュが献上されました。これが現在の彼らのトップキュヴェ「クリスタル」となり、世界的にも最上級のシャンパーニュとして広く知られています。

また2013年には、フランスワイン誌LaRevue・du・vin・de  France 誌において、シャンパーニュメゾン・トップ50の第1位に輝き、彼らのワイン造りが高く評価されています。

ルイロデールでは、2000ヘクタールという広大で最高の土壌をもち、使用するブドウの自社比率は、一流メゾンにおいては異例なほど高く、丁寧に栽培・収穫されたブドウの美味しさが存分に生かされています。さらに長期熟成させたリザーヴワインが贅沢に加えられ、えもいわれぬ複雑さと芳醇さを演出しています。

こちらのブリュット・プリミエは、繊細かつ秀逸な味わいが芸術的に表現されています。淡い黄金色の輝き、持続性の強い繊細な泡立ち。西洋サンザシ、トースト、アーモンドなどの豊かで繊細な香り。アタックはスッキリとして豊かな果実味とストラクチャー、繊細さやまろやかさが絶妙なバランスで表現されています。

原産国 フランス/シャンパーニュ

アルコール度 12%  白発泡

品 種 ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノムニエ

ピノ・ノワールの特徴

フランスブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種。色調は明るいルビー色。香りはストロベリー、ラズベリー、チェリーなどの赤い果実。味わいは心地よい酸味と果実味がある。少なめのタンニンで口当たりは「シルクを飲んでいるよう」とも例えられます。総じてエレガントな気品でブレンドされることなく単一ワインとなることが多い。

色★★、アルコール度★★★、酸★★★★★、タンニン★★

シャルドネの特徴

フランスブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウ品種の代表格ですピノ・ノワールとグニエ・ブランの自然交配により誕生。香りは寒冷地ではレモンやライム、温暖な地域ではトロピカルフルーツにナッツやバターの香りも。味わいはキリリとした酸とアルコール分のバランスがよく、飲み心地がよい。

アルコール度★★★★、酸★★★

ピノ・ムニエの特徴

ムニエとはフランスシャンパーニュ地方で栽培されている赤ワイン用黒ブドウ品種で、ピノノワールの変異種とされる。シャンパンに用いられることが認められている品種のひとつで、他はシャルドネとピノノワールです。ピノノワールよりも色調は明るく、酸味も強い。特徴はアルコール度が高くコクがあり、余韻が長く残るシャンパンとなる。

料理:魚介類、甲殻類によく合います。

私の評価 ☆☆☆☆   価格11000円(楽天)

食前酒のスッキリ感と、シャンパンにしてはコクと旨味があり、食中酒としても飲める。

ではまた次回お会いしましょう。