ときめきたい時に飲む赤ワイン「シャトー・オ・ムーラン・ルイーズ」

シャトー・オ・ムーラン・ルイーズ

生産者ルシアン・リュルトレは、フランスが誇る世界有数の銘醸造地ボルドーを代表する有力ワイン生産者のファミリーです。ファミリーの総力を結集して造り上げたボルドーの希少ビオワインは、ブドウ本来の持ち味を最大限に、そのまま引き出すことができる醸造法で仕上げます。

褐色を帯びたレンガ色、カシスやダークチェリー・オークの香り、やや画線的な印象ですが、滑らかなタンニンが柔らかく、果実味と熟成感が調和するシルキーなアフターが特徴です。

原産国 フランス / ボルドー

生産者 ルシアン・リュルトレ

アルコール度 12.5%  赤

品 種 メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%

メルローはフランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。フランス国内で栽培される黒ブドウの中で最も生産量の多い品種です。色は深みのあるガーネット色。プラムやブラックチェリーなど濃い色の果実香。まろやかな酸と豊かな果実味、柔らかなタンニンはカベルネソーヴィニヨンほど強くなく、まろやかで口当たりがよく、親しみやすいワインです。

カベルネソーヴィニヨンはフランスボルドー地方原産の代表的な赤ワイン用ブドウ品種。黒ブドウ品種の王様的な存在で、ワイン好きの人がまず覚えるワイン。深みのあるルビー色からガーネット色まで。香りはフルーツやスパイスの豊かな刺激香。渋味と酸味のバランスがよく、力強く濃厚な赤ワイン。

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