2019年京都の秋 高尾山「神護寺」の紅葉に癒される絶景

高雄山「神護寺」は、京都市右京区の高雄山に位置する高野山真言宗の山岳寺院。本尊は薬師如来様です。紅葉で知られた名所ですが、京都市の北に位置するので、観光客は他所と比べて少ないかと思いきや、団体の観光客で溢れていました。

(桜門)

清滝川にかかる橋から、息もあがる石段(400段あるらしい)を登っていくと、神護寺の正門(桜門)に到着。拝観料は600円。

(金堂)桜門を入っていくと、金堂があらわれます。金堂の前には八角形の石柱がありました。鞍馬寺の石柱は、パワースポットとしてしられていましたので、よく解りませんが触れてパワーをもらっておきました。

金堂の中には、本尊薬師如来立像が安置され、左右に日光・月光菩薩立像と十二神将立像、左右端に四天王立像が安置されています。

京都の北に位置するので、紅葉が深く見事でした。

(錦雲渓)ここから、清滝川の谷に向けて「かわらけ」といわれる素焼きの皿を投げる。厄除け「かわらけ」と書いてありました。かわらけ投げは、神護寺が発祥といわれています。

アクセス

JR京都駅からJRバスで約50分 山城高雄下車 徒歩約20分

阪急烏丸駅・大宮駅から市バスで約45分 高雄下車 徒歩20分

車:京都南インターから162号線 約50分  駐車料金は1000円(有料の駐車場は何箇所かありますが、清滝川にかかる橋の近くにある駐車場まで行くのが便利です。)

ではまた次回お会いしましょう。