京都の「石清水八幡宮」の知られざる見どころを紹介

京都府八幡市の男山に鎮座する「岩清水八幡宮」は、木津川・宇治川・桂川が合流し淀川と対峙する位置に天王山があり、京と難波の交通の要地でありました。男山は京の都からみて裏鬼門に位置し、鬼門に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社として篤い崇敬を受けてきました。

日本三大八幡宮のひとつに数えられます(大分県の宇佐神宮・神奈川県の鶴岡八幡宮)

国家鎮護、厄除開運、必勝・弓矢の神様として多くの人に信仰されています。

○南総門から見る本殿が15度斜めに

お参りした人が、神様に背を向けないように本殿を15度ほど横に向けている。

○鳩峯庵(茶室)

明治天皇行幸の際に休憩所であった鳩峯書院の部材を一部使用して昭和59年に建てられました。

○宇宙桜

平成20年高知県のひょうたん桜の種が、スペースシャトルエンデンバーによって国際宇宙ステーション内の日本の実験棟「きぼう」に運ばれ、259日宇宙に滞在し、帰国後4本が発芽、接木で育った50本の内1本がここで見られます。

○御神木「御文庫のクスノキ」

楠正成が戦勝祈願としてこの地に植えたとされています。神楽殿と御文庫のクスノキがあり、樹齢700年といわれています。

○せせらぎルート

帰り道は、「一つ石」付近から八幡市の麓まで約20分の「せせらぎのルート」を森林浴を味わいながら、竹林を散策してみてはいかがですか。

○岩清水八幡宮八角堂  「せせらぎルート」から麓に降りた付近にひっそりと佇む。

明治時代の神仏分離で移築された八角堂。松花堂庭園の西側に位置し、かって御堂内に「阿弥陀如来坐堂」を安置していた。

ではまた次回お会いしましょう。