肉料理にしっかりとしたワインを楽しみたい時「シャトーマジョレーヌ」

原産国 フランス・ボルドー

アルコール度 13%  赤 ミディアムボディ 飲み頃16℃~18℃

格付 AOCボルドー 

ジルベール&ガイヤールコンクール2017金賞

品 種 メルロー65%、カベルネソーヴィニヨン35%

メルロー フランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。フランス国内で栽培される黒ブドウの中で最も生産量が多い品種。深みのあるガーネット色で、香りは豊かなプルーンなどの熟した黒い果実香やコーヒー、チョコレートの香り。味わいはカベルネソーヴィニヨンほど酸味やタンニンは強くなく、芳醇な果実味でまろやかな口当たりのよいワインになります。色★★★★、アルコール度★★★★、酸★★、タンニン★★★★

カベルネソーヴィニヨン フランスボルドー地方原産の代表的な赤ワイン用ブドウ品種。黒ブドウ品種の王様的な存在で、世界で最も広く栽培されている品種。ワイン好きの人がまず覚えるワイン。深みのあるルビー色からガーネット色まで。香りはフルーツやスパイスの豊かで刺激的な香り。しっかりとしたタンニンが特徴で、渋味と酸味のバランスがよく重厚で飲み応えのあるワインになります。色★★★★、アルコール度★★★★、酸★★★★、タンニン★★★★★

商品コメント

外観は輝かしいルビーレッドの色合い。グラスに注ぐとプルーンやブルーベリーなどの果実のアロマ、へーゼルナッツのニュアンスも漂います。しっかりとしていながら滑らかなタンニンと赤系の果実味とのバランスがとれた心地よい味わい。

料理:赤身肉やチキンの料理、チーズやソースを使った料理によく合います。

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爽やかに気分をリフレッシュしたい時のワインに「ルプティタルブル」

★ 2017 ルプティタルブル・ソーヴィニヨン

原産国 フランス・ボルドー

アルコール度 12%  白  辛口

品 種 ソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブラン フランスボルドー地方やロワール地方で栽培されている特色のある白ワイン用ブドウ品種。ニューワールドでは、ニュージーランド、南アフリカやチリ、カルフォルニアなど世界中で広く栽培されている。色調は全体に緑を帯びた淡めのイエロー。ハーブや青草、柑橘系、リンゴの香り。味わいは、爽やかな酸味とグレープフルーツのようなほろ苦い味わいの白ワイン。アルコール度★★★★、酸★★★★★

商品コメント

ソーヴィニヨン・ブラン100%で造られる爽やかな辛口白。パイナップル、黄金色の色調。白い花やツゲの木などの香!レモンやパイナップルの風味と生き生きとした心地よい酸味があり、アスパラガスとハムのオムレツ、イワシのタルト、魚介類を使った料理全般にぴったりの1本。

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ユニークな神様めぐりへ摩利支天堂、ゑびす神社、火除天満宮に参拝

建仁寺は、京都東山・祇園のそばにある京都最古の禅寺、栄西禅師が建仁2年(1202年)建立した。俵屋宗達の「風神雷神図」や法堂の天井に描かれた「双龍図」が知られています。

建仁寺の塔頭のひとつ「摩利支天堂」は、禅居庵を守る鎮守神として摩利支天が祀られたのが始まりとされています。開運勝利のご利益があると、全国から沢山の参拝者が訪れます。秘仏として年に1回10月20日の大祭に公開される以外は非公開です。また、「日本三大摩利支天」のひとつです。

境内には摩利支天のお使いといわれる猪がいたるところに鎮座しています。

インドの神様「摩利支天」は、7匹のイノシシ乗せに乗る唯一の護法神といわれる。

京都「ゑびす神社」は、建仁寺「摩利支天堂」のスグ前に位置する、こじんまりとした神社です。建仁2年(1202年)に「建仁寺」建立にあたり、その鎮守として建てたのが始まりとされています。伝承では、建久2年(1191年)栄西禅師が宋(中国)からの帰途、船が暴風雨にあい遭難しそうになったときに、海上に恵比寿神が現れ、助けてくれたといわれています。西宮・大阪今宮神社と並んで「日本三大えびす」といわれ、「えべっさん」と呼ばれ親しまれています。

ゑびす様と切っても切れない笹は、元来京都ゑびす神社の「御札」の形態が広まったものといわれています。笹は弾力があり折れない、葉が落ちず常に青々と繁ることから、家運隆昌商売繁盛の象徴とされました。

ゑびす様におまいりし、お願い事をするときの注意書きは、ゑびす様の肩をたたくお詣りです、ノックをされるように優しくトントンと叩いてからお願いをすると書かれています。

「火除天満宮」は京都の寺町四条下る、藤井大丸の東側にビルの横に位置し、訪れる人もほとんどない、ひっそりと佇む小さな天満宮です。

1579年九州での戦乱を避けるため、菅原道真公の像を背負った老神官が入洛し、京都六条通りに祀ったのが始まりといわれる。1587年に烏丸二条辺りに大雲院の鎮守社として迎えられ、その後現在地に創建される。

1864年の蛤御門の変ではこの一帯だけが火事から逃れたといわれ、学問成就とともに火除の神様として信仰されています。

境内には、藤原道真公の「「使い牛」が神様のお使いとして座しています。それとどんないわれがあるのか解りませんが、石を祀っていました。

ではまた次回お会いしましょう。

 

しっかりとした赤ワインを飲みたい時に「コント・ド・ジロンド」

★ コント・ド・ジロンド

原産国 フランス ボルドー

アルコール度 14度 赤 

品 種 メルロー、カベルネソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

メルロー フランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。フランス国内で栽培される黒ブドウの中で最も生産量が多い品種。深みのあるガーネット色で、香りは豊かなプルーンなどの熟した黒果実系の香りや、コーヒー、チョコレートの香りがある。味わいはカベルネソーヴィニヨンほど酸味やタンニンは強くなく、滑らかで芳醇、繊細な味わいがある。 色★★★★、アルコール度★★★★、酸★★、タンニン★★★★

カベルネソーヴィニヨン フランス原産の赤ワイン用黒ブドウ品種で、ワイン好きの人がまず覚える重厚なワイン。世界で最も広く栽培されている品種のひとつです。「カベルネフラン」と「ソーヴィニヨンブラン」を掛け合わせ、それぞれの名前から「カベルネソーヴィニヨン」と呼ばれる。濃く深いルビー色~ガーネット色。豊かで刺激的な香りで、熟したフルーツや甘苦系のスパイス香。味わいはタンニンが豊富で繊細な程よい酸味と、それに伴う完熟した果実の甘味がバランスよく、エレガントな味わい。 色★★★★、アルコール度★★★★、酸★★★★、タンニン★★★★★

カベルネフラン カベルネソーヴィニヨンの原種のブドウ品種。フランスのロワール地方では、カベルネソーヴィニヨンを凌ぐ人気がある。明るめの紫を帯びたルビー色。熟したラズベリー、ゆで小豆、ピーマンなどの野菜の香り。味わいは柔らかなタンニンとキリリとした酸味が魅力のひとつとなっている。 色★★★、アルコール度★★★、酸★★★、タンニン★★★★

商品コメント

フルーティでバランスの良いボルドーらしいワインです。オーク樽での熟成により、まろやかなタンニンも程よいボリュームに仕上がっています。

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ゆっくり赤ワインを楽しみたい時に「レ・ゾンブレロル」

★ レ・ゾンブレロル

原産国 フランス・ラングドック

格付:ペイドック

アルコール度 13%  赤 飲み頃16℃~18℃

品 種 メルロー

メルロー フランス南西部ボルドー地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。フランス国内で栽培される黒ブドウの中で最も生産量が多い品種。深みのあるガーネット色で、香りは豊かなプルーンなどの熟した黒い果実の香りや、コーヒー、チョコレートの香りがある。味わいはカベルネソーヴィニヨンほど酸味やタンニンは強くなく、なめらかで芳醇、繊細な味わいがある。

商品コメント

紫がかった明るいガーネット色。ブルーベリーやカシスの黒系果実の香りに動物的なニュアンスも感じられ複雑な印象。熟れた果実味、優しい酸味としっかりとしたタンニンが味わいを引き締め全体的にまろやかで心地よい印象。

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